シミ・くすみ・美白ケア

ポーラの美白美容液がリニューアル。新旧ホワイトショットの違いをレビュー

2018年2月11日

今年はポーラで美白に成功する人が続出しそうな予感。

2018年2月、多くの美容家が太鼓判を押す名品、ポーラ「ホワイトショット」シリーズの2つの美容液がリニューアルしました。

顔全体に使い透明肌を目指す「ホワイトショットCXS」と、気になる部分をピンポイントで密着ケアする「ホワイトショットSXS」です。

画像:POLA online store magazine 201802より

昨年からホワイトショットの2つの美容液を愛用しているわたくし、リニューアルしてどこが変わったのか気になって調べると、今まで聞いたことのないメカニズムを知ることになりました。

それもそのはず。

ポーラが世界で一つの美白メカニズムを発見し、オリジナル成分を新開発したからなんです。

新しい発見が何か気になりますよね?

今回はポーラが発見した新事実と、新開発した成分、新生ホワイトショットの使用感、旧商品との違いをレビューしたいと思います。

ホワイトショットを使って透明肌になる人が続出しそうで正直あせります。

POLA公式サイトで詳しく見たい方はこちら→ホワイトショット

ポーラの新しい発見とは

今回のリニューアルの成分には、ポーラの最新研究でわかった新しい事実が大きく関わっています。

その新しい事実とは、動いていないと思われていたメラノサイトが移動しているということ。

メラノサイトはフレキシブルに移動しながら適量のメラニンを必要なところに届けているということがわかったんです。

メラノサイトが移動しているなんて聞いたことないですよね!?私もびっくりしました。

そして、通常ならフレキシブルに移動しているメラノサイトがシミのある部位では「停滞」してしまうことがわかりました。

移動せず停滞したメラノサイトでは、なんと通常の約6倍もメラニンが増加するそうです。それが、シミ・くすみになってしまいます。

さらに、メラノサイトの停滞を招く原因はストレスや年齢により増加することが発見されました。

ストレスがたまってくると、お肌もくすんできませんか?

それって、メラノサイトが停滞してメラニンを増加させているからなんですね。

この事実を突き止めたことで「停滞したメラノサイトを移動させることができれば、シミの無い透明感のある肌を取り戻すことができるのではないか」とポーラは考え、新しい独自成分を配合するに至ったのです。

リニューアルして新しく加わった成分

ポーラでは、メラノサイトを動かし本来の姿に戻すことでメラニンの量を適切にする「アライブクリア機能」に着目しました。

メラノサイトを動かし本来の姿に戻すために配合したのは、ローズマリーと海藻から抽出したポーラオリジナル美容成分「m-Aクリアエキス」です。

今回のリニューアルで、「ホワイトショットCXS」と「ホワイトショットSXS」の両方に、「m-Aクリアエキス」が配合されました。

これまでシミやくすみに効果を発揮してきていたポーラオリジナル成分「ルシノールEX」は、もちろんそのまま配合。メラニン発信源へアプローチすることも忘れません!

POLA公式サイトで詳しく見たい方はこちら→ホワイトショット

次は、「ホワイトショットCXS」と「ホワイトショットSXS」の美容液の用途の違い、それぞれの商品の使用感がリニューアル前と違いがあるのかをレビューしていきます。

ホワイトショットCXS

ホワイトショットCXSは、顔全体の美白に使います。

ホワイトショットCXSパッケージ 旧商品との違い

旧商品はWhite shotのロゴとPOLAの文字でした。旧商品の画像です↓。

リニューアルしてPOLAの文字がなくなり、代わりに赤い丸がついています。パッと見た目で判断するには、斜めのロゴと、赤い丸があるかないかですね。

画像:POLA online store magazine 201802より

蓋をあけるとポンプ式になっているところは変わりません。

ホワイトショットCXSの使い方

ホワイトショットCXSを使う順番は、化粧水のあとです。

スポット用のSXSを使う場合、CSXが先、次にSXSとなります。そのあと乳液やクリームで整えます。

ホワイトショットCXS一回の量の目安

・顔全体→2プッシュ
・部分使用→1プッシュ

1本(25ml)は、前顔に朝晩使用した場合で約2ヶ月使える容量です。

ホワイトショットCXSの使用感

旧商品も流れ落ちてしまうぐらいシャバシャバ系のテクスチャーでしたが、新しいものも、とろみはなくみずみずしいテクスチャー。

肌に浸透する感触がさらに進化しています。サラッと軽く、肌に全体にすぐ馴染みます。表面がなめらかに整って、引き締まる感じです。

浸透力がとてもつもなく早いので、顔全体に行き渡らせるのも早いです。塗ったあとはしっとりします。

CXSは顔全体を白くしていきたい、色ムラをなくしたい、トーンアップしたい、くすみをなくしたい場合に威力を発揮します。

私は旧商品を1本使いきるころに、今までのファンデーションの色が濃く感じるぐらいまで明るくなりました。夜更かししても肌がくすんでこないのはこの美容液の助けが大きいと思っています。

リニューアルしてストレスや年齢によるメラノサイトの停滞が解除されれば、もっと透明感が増すはずです。新しいのを使うのが楽しみで仕方ない!

ホワイトショットSXS

ホワイトショットSXSは、気になる部分のスポット美白に使います。

ホワイトショットSXSパッケージ 旧商品との違い

旧商品は横長にWhite shotのロゴが入り、POLAのマークもありました。旧商品の画像です↓。

リニューアル後はWhite shotの文字が小さめになり、POLAの文字がなくなりました。Wの下あたりに赤い丸がついています。ロゴの小ささと赤い丸が新しい商品の目印ですね。

ホワイトショットSXSの使い方

ホワイトショットSXSを使う順番は、化粧水のあとです。

顔全体にCSXを使う場合、CSXが先、次にスポット用のSXSとなります。そのあと乳液やクリームで整えます。

こっくりしたクリームをシミの上においたら、クリームの上から指でしばらく押さえて浸透させます。

その後、くるくると優しくなじませて密着させます。

ホワイトショットSXS一回の量の目安

・シミなどの部分→小さめの真珠1粒ぐらい
・頬のいわゆる三角ゾーンあたりに塗る場合→小さめの真珠3粒ぐらい(両頬だと6粒ぐらい)

1本(20g)は、朝晩使用して約3ヶ月使える容量です。

※旧商品SXの時に出ていたジュニアサイズ(10g)は、新商品から販売がなくなったようです。

ホワイトショットSXSの使用感

中身はコクのあるクリーム状。

新しいものは、旧商品よりも伸びが良く感じます。頬で気になるぼんやりとしたシミなど、広い部分まで塗りやすくなったと思います。

密着感があるので、気になる部分をダイレクトに攻められるのがいいです。

こっくりしたクリームですが、優しく塗り込んでなじませれば後でメイクしてもヨレません。

私は旧商品で、眼鏡跡の色素沈着が1ヶ月以内になくなりました。それに感動して塗り続け、現在2本目。一番気になっている大きめのシミは、輪郭が前より小さくなり、全体の色も薄くなってきています。

周りの友達にオススメしまくっています。^^

旧商品でこの威力、新しく採用されたアライブクリア機能が働いてメラノサイトの移動が正常になれば、さらにクリアな肌に近づくはず。もう、期待しかない!

美白美容液は成分によって朝使えないものがありますが、ホワイトショットはCXS、SXSの両方とも朝使って大丈夫です!夜も朝も使って、24時間美白できます。

今年はポーラでコンシーラーがいらなくなるかも。

POLA公式オンラインショップ→ホワイトショット

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