ツヤツヤの髪が嫌いな人はいないはず。
髪にツヤがなくなると、年齢よりも上に見られがち。
雰囲気美人とか雰囲気イケメンという言葉をよく聞きますけれど、髪型や髪の毛の見た目が人に与える印象ってとても大きいですよね。
ツヤ髪をキープするために日々探求している私は、美容院に行くと担当の美容師さんと、新しい美容方法や髪にまつわる悩みの解決方法、美髪のための成分など美容談義を繰り広げています。
髪の洗い方、トリートメントの仕方、乾かし方、髪の巻き方など、プロの技を色々と聞いては自宅で実践しているのですが、今日はドライヤーの使い方で髪のツヤは変わるってお話をします。
「え、そんなことだけ?」って思う簡単なことです。
髪にツヤがでる乾かし方
髪にツヤがでる乾かし方の最大のポイントは「温風と冷風を交互にあてること。最後は冷風で終わること。」です。
乾かしている最中に温と冷を切り替えるだけなので超簡単なことなのですけれど、
これすら面倒な方は、
「温風で8割ぐらい乾いたら、冷風に切り替えること。」
ボタンを一回だけ変えて、最後冷風で終わってください。
髪の毛のキューティクルは温かいと開いています。
それを冷たい風をあててキュッと閉じてあげることで、キメが整って髪にツヤがでできます。
キューティクルは上から下に向かって閉じていくので、下から風をあてると乱れてしまい手触りもごわっとします。
ドライヤーは必ず上から下に向かって風をあてて、シャンプーで開いたキューティクルを冷風で閉じてあげるとツヤが出てきます。
その他にも気をつけたいことはありますが、色々聞いても忘れてしまいますから、とりあえず「冷風」をまず実践して習慣化してあげましょう!
知っていても実際やっていない方多いのではないかと思います。
髪乾かすの、結構大変ですよね。
夜疲れていて少しでも早く休みたいし、温風をザーッとあてて、ちょっとブラシで整えたら終わり、となりがち。
でも、スイッチ一つ切り替えるだけだから、毎日やってみてください。
本当にこれだけのことですけど、ツヤ髪になってきますよ!
自宅のドライヤーはサロンでシェアナンバーワンとされているNobbyのシリーズの一つ。2年ぐらい前に購入しました。
マイナスイオンの風が出ます。温冷の切り替えは風量を変えることなくボタンを上下するだけです。風量があるのでとても乾きが早く、マイナスイオンの風でパサつきません。
自分で切り替えるのが面倒な方は温冷リズムモードがついたドライヤーにすると自動的に温風と冷風が交互にでて便利。↓
今日もお読みいただいてありがとうございました。
ゆる美活でアンチエイジング
★Yuuru★