ファッション雑誌、美容雑誌ともに何度も登場しているシャネル イリュージョンドンブル。
シャネルといえば、発色が良いことで有名ですが、イリュージョンドンブルは光沢ときらめきのアイシャドウ。発色とともに、きらめくニュアンスが楽しめます。
練りでもなく、リキッドでもなく、パウダーとも言い切れない質感。きめ細かい柔らかいパウダーがしっとりまとまった感じ。
持ち歩いても割れないし、パウダーが飛び散ったりもしません。
シャネルロゴ入りのブラシが付属しているところもポイント高いです。
キャップ付きの小さい筆で、持ち運びもできますし、キャップを外して後ろに装着すると、写真のようにブラシに長さが出て持ちやすくなります。
私が溺愛している色は82番です。肌にのせると薄いブロンズピンクゴールドのような肌馴染みの良い色。
つやめきも、極小のラメパウダーも、質感が最高に上品。
82番は単色アイシャドウとしてはもちろん、ハイライトとしても使用可能です。
82番の色は薄付きなので、ニュアンスと艶を楽しむ感じ。
イリュージョンドンブルの使い方
単色のアイシャドウ
イリュージョンドンブルは柔らかい素材なので、ブラシを寝かせながらアイシャドウをなでつけます。
まぶたの上で往復する回数が多いほど、発色していきます。
二重部分からブラシを左右に何往復かして、まぶたの上へ左右に振りながら上がっていくとグラデーションが簡単にできます。
ハイライト
薄めの色は、ハイライトとして使用もできるとシャネルのBAさんに教えていただきました。
その場合は、手持ちの柔らかめのブラシを使って、眉の下やCラインに軽くのせていきます。
ほわっとのせているだけでも、光沢ときらめきが感じられて、美しいハイライトになります。
ブラウン系、ピンク系、カーキ系のアイシャドウとも相性抜群です。
涙袋メイク
涙袋の上にのせるのもオススメ。大きなラメが入っているシャドーでやってしまうと、若作りなアラフォーになってしまうのですが(苦笑)、82番はやりすぎない大人かわいいメイクができます。
アイライン
アイラインとしても使えます。付属の筆は平筆になっていて、立てて使えば細いラインもひけます。82番は薄い色なのでアイラインとして使うことは私の場合ないですが、他の濃いめの色で店頭で試した時には、綺麗なアイラインになりました。
自分のやり方次第で何通りも楽しめ、使い心地も発色も納得のイリュージョンドンブル。いろんな色を集めたくなる逸品です!
↓82番はネットで品薄。見つけたらラッキーです。
CHANEL シャネル イリュージョン ドンブル (ジェル状アイシャドウ) エメルヴェイエ 82 EMERVEILLE
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今日もお読みいただいてありがとうございました。
ゆる美活でアンチエイジング
★Yuuru★